バッラリーニ社はイタリアで1889年に創業されたクックウエアブランド
ヨーロッパで、ノンスティックのフライパンといえばバッラリーニというほど大人気のメーカーです
お洒落フライパンなど知るよしもない為、調理器具なんて使えればなんでもいいわ〜状態の数年前
関市へのふるさと納税で、なんとなくストウブのお鍋をいただいたのですが…
その時なんと!!バッラリーニの28cmフライパン(ローマシリーズ)をおまけで頂きまして
(おまけが付いてるなんて書いてなかったのに)なんて太っ腹!!!
当時、バッラリーニのことは名前すらも知らなかったのですが
使い始めると
あまりの美しさと使いやすさにすっかり虜に
御影石のような美しい見た目はもちろん、
パフォーマンス、使いやすさ、どれをとっても最高なので
一生使い続けたい!!!!!!!!!!!
今回新たに、20cmフライパン、24cm深型フライパン、24cmガラス蓋 を新調しました
これでついに我が家のフライパンが全てバッラリーニに♡
毎日ご飯を作る主婦の方なら、使いやすくて、機能性にも優れ、なおかつお洒落なフライパンが欲しいと思ってる方も多いはず!でも、値段も種類もピンキリでどれを選べばいいかむづかしいですよね・・
今日は筆者の愛してやまないバッラリーにのフライパンの魅力についてご紹介します
バッラリーニのフライパン がおすすめな理由
ノンスティックというだけあって本当に焦げ付かない
油なしでもくっつかないので、ヘルシーな調理ができます
見た目がとにかくおしゃれ!!
私が愛用している、ガス火専用のローマ、IH使用可のトリノ、最上位モデルのサリーナ は御影石のような高級感のある見た目と、ステンレス性の持ち手がとにかくおしゃれで、テンション上がります
こうおしゃれだと、億劫な洗い物の時間すらも楽しかったりします
有害物質が含まれていない
テフロン加工=フッ素加工のフライパン
近年危険性が指摘されているのをどこかで耳にしたことがありますか?
バッラリーにのフライパンは、人体に悪影響を及ぼす可能性が高いと言われる
PFOA・重金属・ニッケル不使用
大切な家族のために安心して使用することができますね
有名シェフも愛用するほどの機能性
✔️石で焼いてるみたいにパリッと仕上がる
保温性が高いので無駄に強火にする必要がない
✔️金属製のヘラなどが使える
✔️食洗機が使える
✔️V字型のハンドルデザインで、調理中もハンドルが熱くならずに快適に調理が行なえる
✔️ステンレスほど重くはない
バッラリーニのフライパンのデメリット
筆者は3〜4年使っていて、デメリットというほど気になるところはないのですが、強いていうなら…
重さがある
めちゃくちゃ重いわけじゃないけど、軽量のフライパンに比べると28cmのものは若干重さを感じる(前に使ってたティファールの取っ手の取れるティファールのステンレスシリーズよりはまし)
ただ取っ手がくっついてるおかげで安定感があり、重さが気になりにくく逆にお料理しやすかったりもします
フライパンのうらが汚れやすい
色がグレーなので、使っていくうちにフライパンの裏が茶色くなってくることがあります
これは早めの重曹でパックで綺麗になることを実験済み
取っ手が取れない
取っ手が取れない
ただ個人的には、取っ手が取れるタイプは長年使うとガタつきが気になります
収納などでどうしても取っ手が取れる方がいい方にはデメリットになるかも
BALLARINI ローマ トリノ サリーナ の違い
熱源によって使える種類が異なります
ローマはガス火専用
この3種類の中では一番リーズナブル
トリノはIH対応
IH対応のトリノはローマより少し値段が上がります
サリーナはバッラリーニ最高峰
サリーナはバッラリーニ最高峰となるチタン採用の7層コーティングです
IHももちろんOK
まとめ
いかがでしたか?
有名な料理人も愛用する機能性かつ、おしゃれな見た目で、筆者のようなふつ〜の主婦でもこちらでお料理するとかなりテンション上がります
ステーキなどの焼き物は絶妙な火の入り加減でかなり美味しくできます(←自画自賛)
テフロン加工のフライパンにありがちな、テフロンが剥がれてくるというようなこともないので、安心安全だし、長く使えます。
スーパーなどで売ってる激安のフライパンに比べればお値段はしますが、毎年買い換えることなく長く使えるので、結果コスパもいいと思います^^
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